【年長夏休み~経験値をあげませんか~】小学校受験お役立ちtips

 小学校受験では「年長夏休みの過ごし方で決まる!」という話をよく聞きませんか。そうは聞いても何をしてどうやって過ごせば?と焦りますよね。

 我が家も例にもれずそうでした。でも、体験してみて思うことは、夏休みだからとお勉強系を詰め込まず(まったくやらないということではありません)、普段は時間が取れずになかなかできないことに挑戦するのが一番だと思います。

 海や山に行き、自然に触れる経験をたくさんするのも良いと思います。
 遠出ができなくても、近くの公園でたくさん体を動かす、ラジオ体操に参加する、地元のお祭りやイベントに出て経験値を上げる、などなど。

 外は暑いので、家にいる時間も多いと思いますが、たくさんやることあります。巧緻性を養う意味でも頭を使う、手先を動かすなどのパズル、ボードゲーム、工作やお絵かき、お料理(サラダなど単純に切るものから、アイスクリーム、バター、パウンドケーキ、パンなどなど)を一緒に行うのもとてもおすすめです。

 ubongoは図形が苦手だった娘には良い練習になりました。大人も結構難しく、ワイワイ楽しみながらできました。

本当はパンを作りたかったのですが、私にはハードルが高く(お恥ずかしい限りです)、混ぜて冷やして固めるだけ、混ぜて焼くだけ、という簡単なもので、作る回数を増やしました!

 とにかく家族(特に母子)での楽しい時間を取り、絆を深めることが重要だと思います。

 この時期、お勉強系を詰め込みすぎてしまうと子どもから笑顔が消え、生き生きとした表情がなくなってしまいます。「子どもらしい子ども」として活き活き伸び伸びと子どもができるよう環境を整えてあげるには、お母さんがのんびりと構えられるとベストです。そんなうまくはいかない毎日だとは思いますが、できる限りイライラや不安は少なくできますように。。

東京在住。 フルタイムで働きながら私立小学校を受験。 保育園に通っていた娘が、難関小学校からご縁をいただきました。

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