「巧緻性」を高めるといわれている、指先を動かすパズル、折り紙、お絵かき、紐通しなどなど。家でできることが多かったため、いろいろなものに挑戦しました。年長の時期に取り組んだものの中から、良かったものをご紹介します。
・ブロック
我が子は立体が大の不得意で苦労しました・・ペーパーなどでよくブロック問題が出ますが、これがうまく数えられず。。大手塾のxx法も良いかもしれませんが、我が家は本質ではないと思い教えず、実際のブロックで地道に練習しました。解けなかった問題と同じように並べてもらい、そこから見えない部分も想像しながら数えていきました。こちらは小学校に入ってからも遊べるので、長く使えます。
・知恵の板
我が子は図形も苦手だったため、こちらも重宝しました。正三角形を組み合わせて大きな三角を作るには?直角二等辺三角形を組み合わせて大きな四角形を作るには?など、大きな図形が何で組み合わさっているかの分解と、小さい図形を組み合わせると何になるか、両面を練習しました。
・折り紙
基本とはなりますが、折り紙もたくさんやりました。単純に折り紙を折るだけではなく、それらを組み合わせて立体の箱を作る、などもチャレンジしました。下記は5歳までのものでしたが、年中・年長でも十分な内容でした。
下記は一応5~7歳までのものではありましたが、正直難しかったです。私自身もあまりこのような細かいことが得意ではなかったので、子どもと一緒に苦戦し、結局上記の3~5歳を取り組んでいました。
ご参考になれば嬉しいです。