【くじけそうになったら。冷静になるために立ち返ること】小学校受験お役立ちtips

毎日の生活だけでも忙しいのに、さらに小学校受験の対応となると本当に保護者には大変な日々ですよね。
特に年長の夏休みや夏休み明け、模試の結果が良くなかった時に、くじけそうになったり、行き詰ったり、イライラ爆発しそうになったり・・・

そんな時に私が冷静になるために思い出していたことをご紹介します。
・情報に振り回されない。
・他人やその子どもと比べない。
・「できるできない」ではなく「一生懸命取り組めているか」が重要(結果ではなくプロセス)。
・長所を発見して伸ばしてあげる(減点ではなく加点で)。
・とにかく子どもを信じる。

情報や他人に振り回されない、比べないというのは難しいとは思いますが、
それぞれの個性があり、その個性に合った学校があるのだということを改めて思い返すのが良いと思います。
誰かと比べている時間があったら、自分の子どもの長所をより伸ばしてくれる学校(=合う学校)はどこかというのを探す、その長所を伸ばすために親がしてあげられることを探す、
ということをおすすめします。

高望みしすぎない、親の気持ちばかりを押し付けない、というのも一つかもしれません。
幼少期に自分の子どもが伸び伸び過ごせる環境を作ってあげられるのは、保護者だけです。

この考え方が、少しでも同じ境遇の方のお役に立てたらと思います。

東京在住。 フルタイムで働きながら私立小学校を受験。 保育園に通っていた娘が、難関小学校からご縁をいただきました。

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