ようやく心をこめた願書を書き終え、一安心。お疲れ様でした!が、、封を閉じる前に、もう一度確認しましょう。
書類の不備に要注意です。貼付写真の裏への記名(そこにもフリガナを)、切手の貼り忘れなどなど。もし返信用のハガキや封筒を同封する必要があれば、そこへの住所記載、切手貼付など、なお注意が必要です。
切手も値段が2019年10月1日から上がっています。はがきが62円から63円に。提携郵便物の郵便料金も82円から84円に。嘘のような本当の話ですが、友人が返送用封筒の切手の貼り忘れで受験できなかったことがあります。とにかく丁寧に、夫婦でダブルチェックすることをおすすめします。
願書提出日についてですが、よくxx区の郵便本局に24時を回ったら(願書受付日に切り替わった瞬間)郵便を出す、という話を聞いたことがありませんか。とある有名幼稚園ではそれが普通になっており、深夜に郵便局で知り合いに遭遇する方がいるとか・・
これは、あくまでも都市伝説です。ひと昔前は願書提出が郵送ではなく、学校の事務室に直接提出という時代があり、夜中から並んで一桁を取ろうとした保護者の方々が普通だったとか。今は令和の時代です。学校からの指定日または期間中の消印があれば良い訳なので、そのような噂に惑わされることなく、地元の郵便局で投函するので良いかと思います。
我が家はそのような噂はまったく気にせず学校の指定日に投函しましたが、問題なく複数校に合格いただけました。気持ちがはやるのはとても分かりますが、やらなくて良い工数はかけないのが一番だと思います。
想いの詰まった願書、不備なく学校側に受理されますように。