【考査当日用のオーダーメイド服はいつ作る?】小学校受験お役立ちtips

 考査日本番に向けて、どのようなお洋服を選ぶのか悩みますよね。校風として自由な学校を受験する場合、オーダーメイドで臨む方も多くいらっしゃいます。

 考査が2日間ある女子校などは試験の日にはひざ丈、行動観察の日にはひざ上丈と、ジャンパースカートを2種類作った方のお話も聞きました。

サエグサは特に女子校のS初等科を受ける方が作ることが多いようです。よつばも老舗ですね。
  
 アトリエ・アキヤマも素敵なお洋服を作ってくれます。毎年2月上旬に1年1度の既製品のセールがありますが、オープンと同時にほぼなくなってしまうとのことです。オープン前から列ができ、その場は限られたスペースで大人数が押し寄せるため、弟、妹などの小なお子さんはその場に連れて行かない方が良いと聞きました。

 オーダーメイドは他のお子さんとかぶることがないということ、子どもの個性に合わせて似合う色、柄を選べるため、考査時によりきらりと光り、先生の目にとまりやすい、という意味でも心強いですね。
 ただ、、やはりお値段もそれなりですので、何を優先順位とするのか、冷静に考えた方がよさそうです。

 志望校が求めているお子さん像や、自分の子どもの似合う色などを理解した上で、お洋服も決めるのが良いと思います。

 いつオーダーするか、ですが、早い方は年長の春ごろにはオーダーするようです。万が一秋にサイズが合わなくなっても、直前に調整いただけるようです(個々に状況はお問い合わせください)。

東京在住。 フルタイムで働きながら私立小学校を受験。 保育園に通っていた娘が、難関小学校からご縁をいただきました。

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