塾や習い事にまい進していると、知らず知らずのうちに自宅学習がおろそかになっているのでは、と不安になりませんか。
自宅学習ができるほど、時間と心になかなか余裕はない毎日だとは思いますが・・(経験者なのでわかります。。)
我が家は年中春休み(ほぼ年長)に、ペーパー対策として苦手分野を洗い出すために問題集をやり始めました。
・知能のワーク Aセット 知能のコース/知能のワーク Bセット 言語・数・生活のコース
少々イラスト古かったり(昭和すぎる?)もします。ただ、本質は今も昔も変わっていないと思います。まずはこちらで子どもの得意・不得意分野をチェックしました。
ここで、子どもは図形や立体、測りが苦手であることが判明しました。。そこで苦手分野を意識しながら、時間のある時に下記に取り組みました。

ひとりでとっくん43 つりあい

ひとりでとっくん65 つみ木の数

ひとりでとっくん88 立体と展開図

ひとりでとっくん47 重ね図形
苦手分野だけをひたすらやるのは子どもも苦痛ですし、保護者も大変ですので、無理をさせず無理をせず。できた時にはほめにほめ、やりたくない時には当分据え置き、という感じで牛歩のように取り組みました。